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たかがヒビ割れ、されどヒビ割れ?/旭区 K邸
「ヒビ割れくらい、どうってことないわよ!」──と、訪問先のお客様に言われたことがあります。住宅メーカーに問い合わせても、やはり答えは同じだったそうです。
しかし、本当にそうなのでしょうか。
自動車メーカーに「ボデイにキズが付いちゃったんだけど、走行に影響はないでしょうか?」と尋ねれば、「ちゃんと動いていますか? 動いていれば大丈夫です」という答えが返ってくるでしょう。
しかし、現在の運転に支障はなくても、放っておけばキズからサビが拡がり、確実に車の寿命を短くしてしまいます。
同じように「住まい」も、ほんの小さな“ヒビ割れ”から雨水が浸み込めば、家自体の耐久性を奪うだけでなく、外壁内でのカビの発生を促し、健康を害する(アトピーやぜんそくなど)原因ともなります。
「大切な住まいを出来るだけ長持ちさせたい」「安心できる住まいで健康に暮らしたい」と、住む人の立場でご提案する。ですから、“たかがヒビ割れ”と思われても、傷みの軽いうちに、きちんとしたメンテナンスをお勧めするのが生活文化研究所の使命だと考えています──。
私どものこのような考え方に深くご共鳴いただいたKさん。ご近所でリフォームの話題が出ると、必ずこうした例え話をされるそうで、今では「リフォーム通のKさん」と評判になっておられるそうです。